- 2022.12.15
専門士による保護者向け講話を実施しました
「育ち」では、子どものどんな行動にも「理由(わけ)」があるという思いで、子どもが何をしたいのかを予測して心の声に耳を澄まし、「いそがば回れ」の周到さと「ここまでおいで」の励ましを大切にした支援に取り組みたいと思っています。子どもたちが生きることは楽しいという自分に対する肯定感を築く為の土台づくりが業務の柱でなければならないと思い、「育ち」の療育に取り組んでおります。 そこで、今回、私たちが定期職員 […]
「育ち」では、子どものどんな行動にも「理由(わけ)」があるという思いで、子どもが何をしたいのかを予測して心の声に耳を澄まし、「いそがば回れ」の周到さと「ここまでおいで」の励ましを大切にした支援に取り組みたいと思っています。子どもたちが生きることは楽しいという自分に対する肯定感を築く為の土台づくりが業務の柱でなければならないと思い、「育ち」の療育に取り組んでおります。 そこで、今回、私たちが定期職員 […]
株式会社「育ち」では、このたび、故代表取締役中治隆を名誉会長に就任いたしますことを謹んでご報告いたしますとともに後任として代表取締役に管理者外越千加子が就任いたしましたので謹んでご報告申し上げます。 さて、株式会社「育ち」は、中治名誉会長の言葉掛けや人脈により集まった社員が中治名誉会長の姿・形は見えませんが、生前語っていた経営方針や夢をみんなで何とか形にしようと日々奮闘しております。後任は、前社長 […]
株式会社育ち 育児と仕事の両立支援プランが「かごしま子育て応援企業」に登録 されました。社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境 の整備を行うため、さまざまな取り組みにチャレンジしていきたいと思います。 県のHPにも掲載されますので、ぜひ、ご覧ください。 鹿児島県庁ホームページ>一般・県民の方々>産業・労働>雇用・労働>かごしま子育て応援企業登録制度>かごしま子育て応援企業 […]
令和4年9月28日の朝早くに株式会社「育ち」の創設者 中治 隆儀 が、永眠いたしました。(享年81歳) ここに生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。 中治先生、ありがとう・・・。 中治先生は、令和3年4月1日に 「育ち」(現第1事業所)を開所する際に、創設初期メンバーに次のようなお話をされました。 (後から知りましたが、中治先生が永眠された日は、「育ち」の2歳の誕生 […]
10月12日(水)13:30より公開療育を開催しました。 参加していただいた方々からも、多くのお褒めのお言葉や激励のお言葉をいただきました。令和3年4月1日に開所した多機能型事業所「育ち」ですが、だんだん前社長の基本理念である”一緒に種を植えよう。きみの種をね。”という「育ちの療育」の形が出来てきたのかな?と感じつつ、利用する子どもたちのコンディションに寄り添い、個々の成長への支援を試行錯誤しなが […]
先日、他県で幼稚園バス内に園児が取り残され、幼い命が失われるといった非常に痛ましい事故がありました。 「育ち」のサービスは、送迎業務で始まり、送迎業務で終わります。お迎えに行くときから「育ち」の療育は始まっており、無事にお子さまを送り届けるまでが「育ち」の療育です。送迎担当者が送迎時、降車時ともに必ず人数確認、消毒(感染症対策)などを行い、職員間でも声掛け確認を徹底しております。 今後も安全に送迎 […]
令和4年8月27日(土) 13:00~ 当日は、午前中、第2事業所の「個別支援計画と療育の実際」と題して利用児の様子と支援員の療育の実際を講師の先生に観察していただきました。 午後からは、第1事業所のメンバーも合流し、育ち全体職員研修を行いました。 個別支援計画の書き方や療育の実際の場面における指導助言、療育の場面で支援員が感じる迷いや困り感に対する質疑応答なども含め、とても実りの多い充実した研修 […]
「育ち」をご利用のご家庭に先日、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部福祉課発「新型コロナウイルス感染症防止のための障害児通所支援に係るQ&Aについて(令和3年9月22日版)」に基づく代替的な支援について『代替的な支援に関する同意書』を配布し、同意をいただけたご家庭から提出していただきました。 新型コロナウイルス感染症にり患してしまったお子さま、濃厚接触者により自宅待機になってしまったお子さま、保育 […]
障害者総合支援法等の適切かつ円滑な運営に資するため、サービスの質の確保に必要な知識・技能を有する児童発達支援管理責任者の養成を図ることを目的とする鹿児島県児童発達支援管理責任者基礎研修を5名の専門士が受講しています。
保護者に作業療法士の評価を進める中で、鉛筆の持ち方が気になった点(写真①)をお伝えすると、「鉛筆の握り方をどううまく教えれば良いのか悩んでいます。お勧めの補助具等がありますか?」と相談がありました。 作業療法士より 鉛筆を握っているときに手のひらと指の間に空間ができることが望ましい。握り方によっては疲れやすかったり、鉛筆のコントロールも難しくなってくることをお伝えしました。 今回は、お手軽な100 […]