放デイでは、子どもたちが学校の宿題をする時間も作っています。
升目のノートであれば、書く場所が把握しやすいですね。
でも、プリントの宿題をしていると、何となくわかっていても下の解答欄にまで書いてしまったり、問題の字の数倍大きな字で書いてしまうことが多く見られました。
( )の中では、どの部分に書いていいのか判断が難しくなります。
( )はあっても枠がありません。
下敷きに線や升目が書いてある物もありますが、育ちではザラザラ下敷きと升目下敷きを合体させてみました。
今回は下に紙やすりを貼っています。
プリントに書いてある字の大きさは様々です。
どんなプリントにも対応できるように各サイズを準備しました。
この下敷きを使うとで、丁寧に書くことの促しにもなりました。
それぞれに合わせて「マイ下敷き」ができると思います。
どの下敷きがピッタリなのか探すのも楽しみになっています。
画用紙に印刷すれば、何枚でも出来上がります。
使いすぎて破れても、無くしてしまっても((+_+))大丈夫だよと言える下敷きです。