2024年

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  • 2024.11.20

身体の硬さ

身体の柔軟性には「筋肉」と「関節」の柔らかさが大きく関係しています。また、柔軟性が低いとケガをしやすかったり転びやすかったりすることがあります。ケガをしたり、転びやすいと運動に苦手意識を持ってさらに動く機会が減ってしまいます。子どものうちは身体が柔らかい印象ですが、個人差があります。身体が硬くなる要因には、身長の伸びや運動不足、いつも同じ動きをしてしまうことなどが考えられます。身長が伸びると骨の長 […]

  • 2024.11.20

インターンシップに協力しています!

「育ち」の創設者である中治名誉会長や現代表の外越は、以前、高等学校に勤務しておりました。そのご縁で、時々、高等学校からインターンシップの相談があります。 「育ち」を利用している子ども達全員が障がいを持っている訳ではありませんが、特性が強かったり、成長がゆっくりだったり、困っていることを持っている子がいるのは確かです。このことを含め、ハンディという言葉でくくらせていただきますが、私たちは将来、ハンデ […]

  • 2024.11.20

令和6年度 ペアレントトレーニング研修

第1事業所 1 目的 保護者との関わりを持つ中で、関わり方に戸惑ってしまう場面に遭遇することがある。児童発達支援事業所に子どもを通わせている保護者の方々の気持ちに寄り添い、共に子どもの成長を見守っていきたいと考えているので、保護者対応に関する学びを深める研修としたい。 2 日時 令和6年8月17日(土)13:30~15:30 3 場所 児童発達支援事業所育ち第1事業所鹿児島市和田3丁目62-7(電 […]

  • 2024.10.18

令和6年度第2回安全委員会研修~送迎サービス時における安全管理について~

1 目的 普段からハンドルを握るのであれば、安全運転を遵守しなければなりませんが、特に送迎サービスを行う際は、さらに気を引き締めて利用児さんを安全に送迎しなければなりません。ただ、こちら側がどんなに気をつけていても、もらい事故や被害者になることはゼロとは言えません。そこで今回は、送迎サービス時における安全管理について、再度確認するとともに万が一、事故に遭遇した際の対応についてオンワード西山さんより […]

  • 2024.10.18

令和6年度 第2回朝倉先生による「育ち」職員研修

1 趣旨 新年度を迎え半年が過ぎました。近所の幼稚園では、保育士により幼児を切りつける事件が起こったり、8月には県内の障害者支援施設(2施設)で利用者への虐待34件があり職員の18人が関与していたとの報道がありました。前回(5月25日)、朝倉先生による身体拘束・虐待防止に関する研修を受け、改めて自分自身はもちろんですが、他の職員の支援の仕方についても気になる場面があれば、自然と「代わりますよ」など […]

  • 2024.10.18

身体の傾きと姿勢保持

写真は、一人乗りシーソーの上に立って左右に重心を移動させる運動を行っているところです。主な目的は、『重心移動』『身体の傾きを感じる』『姿勢保持』を意識してもらうことです。 シーソーの上に立つと身体が傾いてしまうので、そのままだと倒れてしまいます。そのため、無意識的に傾きとは反対方向に身体を倒して姿勢を保とうとする身体の機能が働きます。最初は傾きが怖かったり、シーソーがバタン!と勢いよく反対方向に倒 […]

  • 2024.09.20

高校生ボランティアの受け入れ

8月5日(月)~10日(土)の6日間 将来、特別支援学校の先生を目指す高校3年生に発達障害の理解、福祉の世界について体験学習を通して感じてもらいました。 この生徒さんは、非常に積極的に様々なことを職員に質問し、学びを重ねていく姿をまぶしく感じる1週間でした。また、質問に答える職員側にとっても、「人に教える」ということは、自分自身が深く理解していなければならないので、良い刺激になりました。 生徒さん […]

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