9月の定例学習会では、OTによる『子ども達の生きづらさ~原始反射残存の影響について~』を受講しました。
- 出来ないこと、苦手なことには原因があるということ
- 癇癪、暴言もその特性。
困っているのは子ども達だということ - 脳の機能障害と分かっていても、どこかで性格に繋げて考えてしまいがち。
性格だけではないから療育を利用している - 出来ないことに対して練習を繰り返すことではないと理解し、どうすべきか検討を重ねたい。
環境!そして土台を育てる! - 暦年齢と発達年齢は同じでないかもしれない。
暦年齢ではなく発達年齢で取り組みたい - 発達年齢に合わせて取り組み、次のStepは半年先の発達年齢
- 子ども達の成長速度に合わせること
- 繰り返し、繰り返し。
手段は変えても方向性は同じであること
といった内容について、専門的な視点から学びを深めることができた。