「つまむ」「つかむ」動きのためには手の親指が外側に開かなければなりません。
身体の特性上、親指の動きが上手くできなくて「つまむ」「にぎる」が苦手な子がいました。
使いづらさから活動に参加したくない気持ちにもなっていました。
そこで、伸縮性のあるベルトを使って親指を開いてあげる補助ベルト(=おやゆびつまみベルト)を作ってみました。
補助ベルトを作ると恐竜ワッペン(=写真)効果もあり受け入れてくれました。
そして、紙をつまんだりハサミを持ったりと「できた!」が増えました。
これからもいろいろな活動に参加してみようという気持ちが増えることを願っています。
材料費30円で完成しました(^^♪
100均さんありがとう。
これからも成長に合わせて改良を重ねていきたいです♡