昨今の報道等で、子どもに罰を与えたり、乱暴な関わりをしたり、身体的・心理的に深い傷を負わせるなどの不適切な対応をしたとして保育園や保育士が訴えられているケースを耳にすることがあります。
では、私たちの行っている療育のなかで、特性の強い子ども達と関わるなかで、虐待や身体拘束につながるような不適切な行動は完全にないのか、疑わしいケースや不安に思う場合などを含め、自分自身の支援の仕方を振り返り、虐待や身体拘束につながらない望ましい支援の仕方、未然防止や環境設定等について研修を深める機会となりました。
研修の詳細
日時
令和5年 5月27日(土) |
日程
13:30〜 | 身体拘束・虐待防止に関する研修 |
14:45〜 | 質疑応答 |
15:00 | 終了 |
場所
「育ち」第2事業所(鹿児島市坂之上7丁目22-45) |
講師
特別支援教育コーディネーター |
受講者
全職員 |