- 2022.09.14
第4回 特別支援教育コーディネーターによる職員研修
令和4年8月27日(土) 13:00~ 当日は、午前中、第2事業所の「個別支援計画と療育の実際」と題して利用児の様子と支援員の療育の実際を講師の先生に観察していただきました。 午後からは、第1事業所のメンバーも合流し、育ち全体職員研修を行いました。 個別支援計画の書き方や療育の実際の場面における指導助言、療育の場面で支援員が感じる迷いや困り感に対する質疑応答なども含め、とても実りの多い充実した研修 […]
令和4年8月27日(土) 13:00~ 当日は、午前中、第2事業所の「個別支援計画と療育の実際」と題して利用児の様子と支援員の療育の実際を講師の先生に観察していただきました。 午後からは、第1事業所のメンバーも合流し、育ち全体職員研修を行いました。 個別支援計画の書き方や療育の実際の場面における指導助言、療育の場面で支援員が感じる迷いや困り感に対する質疑応答なども含め、とても実りの多い充実した研修 […]
「育ち」をご利用のご家庭に先日、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部福祉課発「新型コロナウイルス感染症防止のための障害児通所支援に係るQ&Aについて(令和3年9月22日版)」に基づく代替的な支援について『代替的な支援に関する同意書』を配布し、同意をいただけたご家庭から提出していただきました。 新型コロナウイルス感染症にり患してしまったお子さま、濃厚接触者により自宅待機になってしまったお子さま、保育 […]
障害者総合支援法等の適切かつ円滑な運営に資するため、サービスの質の確保に必要な知識・技能を有する児童発達支援管理責任者の養成を図ることを目的とする鹿児島県児童発達支援管理責任者基礎研修を5名の専門士が受講しています。
保護者に作業療法士の評価を進める中で、鉛筆の持ち方が気になった点(写真①)をお伝えすると、「鉛筆の握り方をどううまく教えれば良いのか悩んでいます。お勧めの補助具等がありますか?」と相談がありました。 作業療法士より 鉛筆を握っているときに手のひらと指の間に空間ができることが望ましい。握り方によっては疲れやすかったり、鉛筆のコントロールも難しくなってくることをお伝えしました。 今回は、お手軽な100 […]
「育ち」では、各事業所において、定期的な避難訓練を実施しています。 令和4年度8月の避難訓練のお知らせです。 第1事業所 8月25日(木) 午前利用児対象午後利用児対象 地震を想定した訓練 第2事業所 8月16日(火) 午前利用児対象 火災を想定した訓練 8月18日(木) 午後利用児対象
正中位(姿勢をまっすぐ)をとることの苦手な状態から評価を進め、「やりにくさ」を少なくするために出来る環境での取り組みを積み重ねていくことが大切です。 靴下や靴を履くという動作は、体幹のバランスがとれ、ふらつかない事が求められる為、靴下や靴のマジックテープを持ちやすくする工夫をしています。 子ども自身のストレスの回避につながり、何より「やってみる(履いてみる)」という気持ちを引き出すことにつながって […]
児童発達支援・放課後等デイサービスの分野における理学療法士の役割は「専門的な視点から利用児の発達課題を抽出し、それに対しての個別性のかたいプログラムを計画・実行する」ことになります。 リハビリ職である理学療法士の役割 理学療法は、基本動作である「座る」「立つ」「歩く」「走る」や指先の活動としてハサミやおはしを使うなどの細かい動作を行い、子どもさんたちの苦手な分野の改善に取り組みます。 理学療法士が […]
鳳凰高等学校看護科専門課程学科の学生による社会福祉施設での実習を受け入れました。 大変熱心に実習に取り組まれ、子ども達も喜んでいました。 「育ち」第1事業所での実習の様子 「育ち」第2事業所での実習の様子
「育ち」第1事業所、第2事業所では8月13日(土)から15日(月)まで、お盆休みとさせていただきます。ご不便をお掛けしますが、何卒よろしくお願いいたします。
「育ち」の公開療育を7/27(水)に実施を予定しておりましたが、新型コロナウィルス感染症に対する「爆発的感染拡大警報」が県内全域に発令(7月15日付)されたことを受け、9月中旬以降に延期を決定いたしました。