新型コロナウイルス感染症防止のための代替的な支援について

新型コロナウイルス感染症防止のための代替的な支援について

「育ち」をご利用のご家庭に先日、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部福祉課発「新型コロナウイルス感染症防止のための障害児通所支援に係るQ&Aについて(令和3年9月22日版)」に基づく代替的な支援について『代替的な支援に関する同意書』を配布し、同意をいただけたご家庭から提出していただきました。

新型コロナウイルス感染症にり患してしまったお子さま、濃厚接触者により自宅待機になってしまったお子さま、保育園や幼稚園の感染状況により予防のために家庭保育をされているお子さまなど、「育ちに行きたいのに行けない(療育を受けたいのに受けられない)」というお子様には、「育ち」と保護者,お子さまがコミュニケーションを継続することが望ましいと考えていますので、お子さまと保護者が安心してご自宅にとどまって頂けるよう、保護者の理解を得ながら、以下を参考に、個々の状況に応じた支援を実施致します。

具体的なサービス内容

  • 利用されているお子さまの健康管理
  • 普段の通所ではできない、保護者や児童との個別のやりとりの実施
    (下記の写真は、実際にご家庭へお届けした療育用キットです。)
  • 今般の状況が落ち着いた後、スムーズに通所を再開できるようサポート

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