- 2022.08.22
「自分で靴・靴下を履こうとしない」お悩み|作業療法士
正中位(姿勢をまっすぐ)をとることの苦手な状態から評価を進め、「やりにくさ」を少なくするために出来る環境での取り組みを積み重ねていくことが大切です。 靴下や靴を履くという動作は、体幹のバランスがとれ、ふらつかない事が求められる為、靴下や靴のマジックテープを持ちやすくする工夫をしています。 子ども自身のストレスの回避につながり、何より「やってみる(履いてみる)」という気持ちを引き出すことにつながって […]
正中位(姿勢をまっすぐ)をとることの苦手な状態から評価を進め、「やりにくさ」を少なくするために出来る環境での取り組みを積み重ねていくことが大切です。 靴下や靴を履くという動作は、体幹のバランスがとれ、ふらつかない事が求められる為、靴下や靴のマジックテープを持ちやすくする工夫をしています。 子ども自身のストレスの回避につながり、何より「やってみる(履いてみる)」という気持ちを引き出すことにつながって […]
児童発達支援・放課後等デイサービスの分野における理学療法士の役割は「専門的な視点から利用児の発達課題を抽出し、それに対しての個別性のかたいプログラムを計画・実行する」ことになります。 リハビリ職である理学療法士の役割 理学療法は、基本動作である「座る」「立つ」「歩く」「走る」や指先の活動としてハサミやおはしを使うなどの細かい動作を行い、子どもさんたちの苦手な分野の改善に取り組みます。 理学療法士が […]
鳳凰高等学校看護科専門課程学科の学生による社会福祉施設での実習を受け入れました。 大変熱心に実習に取り組まれ、子ども達も喜んでいました。 「育ち」第1事業所での実習の様子 「育ち」第2事業所での実習の様子
「育ち」第1事業所、第2事業所では8月13日(土)から15日(月)まで、お盆休みとさせていただきます。ご不便をお掛けしますが、何卒よろしくお願いいたします。
「育ち」の公開療育を7/27(水)に実施を予定しておりましたが、新型コロナウィルス感染症に対する「爆発的感染拡大警報」が県内全域に発令(7月15日付)されたことを受け、9月中旬以降に延期を決定いたしました。
「育ち」では、各事業所において、定期的な避難訓練を実施しています。 令和4年度7月の避難訓練のお知らせです。 第1事業所 7月20日(水) 第2事業所 7月1日(金)午後7/28(木)午前
育ち第2事業所の入口の通りは、道幅の狭い通りですが車の通りが多くて危険でした。そのため、鹿児島市に相談したところ、ロードミラーが設置されることとなりました。 ご通行の際は、くれぐれも安全運転でお願いいたします。