「発達障害」について知っておきたいこと
発達障害は外からは見えにくい障害と言われています。
ほかの子どもと同じように行動できることが多いため、当事者の辛さは周囲の人になかなか理解してもらえないことが多いのです。
また、上手にできる活動も多いため、努力不足、知的発達が遅れていると見誤られたりすることがあります。
従って、早く気づくことが必要と言われます。
早い「気づき」のポイント
- 落ち着きがなく、じっとしていられない
- 身体のバランスを取ることが苦手
- スプーン、箸などを使って食べるのが苦手
- 思ったことを言葉でうまく表現するのが苦手
- 思い通りにならないとかんしゃくやパニックを起こしやすい
など、「気づき」があればご相談ください。

サービスのご案内
育ちだより
育ちでは令和6年5月より毎月、事業所からのお便りを保護者の皆様にお配りしています。
「育ち」の思い
私たちは、子どものどんな行動にも「理由(わけ)」があるという思いで、子どもが何をしたいのかを予測して心の声に耳を澄まし、「いそがば回れ」の周到さと「ここまでおいで」の励ましを大切にした支援に取り組みたいと思っています。
私たちは、「教える人」ではなく、子ども自らの「育ち」を「導く人」でありたいと思っています。
私たちは、子どもたちが生きることは楽しいという自分に対する肯定感を築くための土台づくりが業務の柱でなければならないと思っています。
療育トピックス



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